読書週間が10/27から始まったので、早速、腕時計もレイの文字盤に変えてみた。AppleWatchはwatchOSのバージョンが9/16からOS2になり更に使い勝手が良くなった。自分で撮った写真やイラストがそのまま文字盤になるというのが一番楽しい遊びである。

AppleWatchはもともとバンドの交換がきわめて簡単にできている。ボタンを押してスライドさせるだけなので誰でもいつでも交換可能なのだ。発売から半年が経つのでサードパーティー製のバンドがネット上でたくさん販売されてきている。だからSPORTS型の時計はフルオロエラストマー(ゴムの一種)のスポーツバンドが似合うなんてことはない。どんなバンドを選んで遊んでいいのだと思う。金属製、革製、布製、ウレタン製、どんなものでも装着してみると雰囲気が変わってしまう。ステンレス製のリンクブレスレットも良いけれど、まず最初の変身はミラネーゼループというステンレスメッシュの折り込み模様にしてみました。「42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド」のAppleWatchがスーツに似合う時計に変身。

AppleWatchは着せ替え時計というジャンルを新しく作り出すかもしれない。文字盤の自在性が更に増えたりすると、文字盤とバンドのコーディネートが重要になってくる。これって着せ替えですよね。リカちゃん人形、バービー人形みたいに、女の子たちがAppleWatchを毎日着せ替えて腕につけてくるっていうことなんかも将来起こりうるかもしれない。

僕自身も時計が好きだから一時は10個ぐらいある時計の中から好きなものを毎日選んでつけていたときもあった。今はAppleWatch1本で間に合ってしまっているが、文字盤やバンドが好きに変えることができるのなら、もっといろんな遊びができそうだ。エルメスがAppleWatch用の手縫いの革バンドを10/5に発売したけれど、半年もすればエルメスふうのオシャレな革バンドがネット上で販売されると思う。その時は「エルメスふう」でいいので購入したいと思っている(^_^)

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